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2017年02月25日(土)

Noism1『マッチ売りの話』+『passacaglia』 [レポート]

画像(320x236)・拡大画像(800x591)

再びNoism1『マッチ売りの話』+『passacaglia』に足を運びました。
(想像はしていましたが)先月より身体がいっそうしなやかになり、表現も細部まで行き届いていることで、結果的に迫ってくるものが変わっていました。
ひと月でここまで積み上げる事のできる、その瞬発力と持続的な集中力にまず感激しています。

明日と明後日で公演は終わります。もうこういうレベルでの再演は難しいのではないかとも勝手に想像していますが、僕にとっては今日が見納め、観ることができ良かったと素直に感じています。ありがとうございました。

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以前からNoismの舞踊には音楽的な解釈自体に興味深い観点が見て取れたり、時には「音楽的な身体」として感じられたり、などと思っていたのですが、今日はひょっとしたらその上の段階、音楽以上の言語になり得るものなのかも、、。などと、公演中に考えている自分がいました。

群舞では、まるで音が見えるようでした。

初演から振り付けが大きく変わったわけではないので、それは表現の精度が上がったということなのだと思います。

少なくとも、僕が提供したあの抽象的な音響の、どの部分をどのように聴き込んでくれているのかは受け止めることができました。これは普段、自分の音が他者にどう認識されているか知る術のない者にとってはあまり体験したことのないことです。(感覚の似た音楽家同士では有り得る事ですが、他の分野間ではあまり経験したことがありません。)

身体はそれ自体が多様な意味を含んだものでもあるので、表現の焦点を合わせることは大変困難だと思いますが、焦点を絞り込めれば、あるいは音楽だけでは到達し得ない意味の調合にも踏み込めるのかもしれない。。などと感じられること自体がとても大きな収穫です。

残り2回の公演も、最良なものとなるよう願っています。

Posted by shimaf at 01時32分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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