mimiZ

mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2017年08月29日(火)

Reflect the Glimmering Breath [レポート]

10数年前に学生生活を終えて、長い春休みに突入し、それが一段落かなと思っていた今年から夏休みの自由研究の発表会をしたような気分です。

内容が多岐にわたるし、普通はこういうイベントは上手くいかないという前例も多い中、事前に内容の告知し辛さはどうしてもあり、上手く説明できませんでしたが、巡り合わせで会場にお越しいただいた方達と発表の時間を共有できたことは、僕らにとって大変大きな財産になりました。また「この感じ」の発表会ができたら良いなと思っています。そのいつかの時は今回観てくださった方達からも何か伝えてくれたら嬉しいです。

音楽、立体、映像という3組がそれぞれ独立しながら、密度を保ちながら互いに影響してもいるようなそんな関係を、とにかく今回は地元新潟のメンバーで実現出来たことは大きな一歩でした。質の高い作品を高橋悠さん高橋香苗さん、そして遠藤龍さんありがとうございました。

当日集まってくれた皆さんも、忙しい中今回は都合が合わなかった方達も勿論いたのとはいえ、現在僕らが伝えておきたい多くの方達と共有できたと考えています。本当にありがとうございました.


R G B 当日リハ

Posted by shimaf at 09時22分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年07月03日(月)

J-Wave RadioSakamoto 2017年7月2日深夜 [レポート]

画像(320x210)・拡大画像(800x526)

7月2日の深夜24時〜の2時間J-waveのRadioSakamoto内のオーディションコーナーにて、2011年11月11日に初演されたコンピュータと生楽器による室内楽《florigen unit》(2011)を紹介していただきました。今回は、坂本龍一さんとタブラ奏者のU-zhaan(ユザーン)さん、グラフィック デザイナーの長嶋りかこさん3名で行われました。いつもそれぞれの視点が交錯しつつで面白いです。今回から応募方法もネットから可能になったなど変化もあり、さらに内容もバリエーションが豊かになっている感じがしました。(映画音楽制作中にてやや闘争モード中だという)坂本龍一さんのいつもより少し厳しめのコメントなんかもあり身を引き締めながら、でも楽しく拝聴しました。

紹介いただいた《florigen unit》(2011)は2011年にトッパンホールで行われたJFC作曲賞の公開審査のために11月11日に発表されたもので、この室内楽作品によってその後2015年までの僕のアンサンブル作品の方向性がほとんど決まってしまったような大切な作品です。CD『福島諭:室内楽2011-2015』の1曲目にも納まっていますが、この録音とは別バージョンのもの(2011年初演時のリハーサル音源からの編集音源)を今年制作することができて、それが放送された形になります。楽譜も先月清書したものです。もう6年前の曲ですが清書する中であらためて発見もありました。今回の放送を励みにしつつ、他の曲の清書活動も続けながら、また今後に活かして行きたいと思います。
※楽譜は番組のページからpdfで見ることができます。
http://www.j-wave.co.jp/…/a…/free_nominees-72/8221_score.pdf

++
また、この放送はJ-waveの入る地域にお住まいの方であれば一週間以内ですが、Radikoのタイムフリー機能で聴くことができます。長嶋りかこさんが聴くとよだれが出てしまうというオーディション常連の3branchesさんの「vapor」も特に良かったです。
http://radiko.jp/#!/ts/FMJ/20170703000000

+++
さらに番組の別のコーナー(「<坂本龍一 「この2ヶ月で聴いた曲から紹介」プレイリスト>」)では作曲家の武満徹さんが戦時中に聴いて衝撃を受けた(作曲を目指すきっかけになった)という逸話のあるシャンソン曲(おそらく同じ録音)の紹介もありました。実際の録音を聴くのは僕は初めてでしたが確かに良い曲だなぁと、、これは何かあるなー、と思って聴きました。
ありがとうございました。

Posted by shimaf at 11時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年06月21日(水)

ANTI MUSIC JUNE LIVE 2017 [レポート]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

ANTI MUSIC JUNE LIVE 2017
良い感じでした!
東京からわざわざ見に来てくれた音楽家(普段はNY在住とのこと)とキュレーターの方もいらしたとかで、なんだか面白いローカルイベントになりました。みんなすごい。
個人的にも得るものの多い日でした。お話できた皆様ありがとうございました。

Posted by shimaf at 01時07分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年06月03日(土)

Noism1 新作『Liebestod−愛の死』 レパートリー『Painted Desert』 埼玉公演 [レポート]

新潟公演は終わってしまったので書きます。僕は音楽だけで言うなら「ワーグナーの音楽なら感動して当たり前、なぜならそれは人のための音楽だから」というのが基本的な立場です。ただ、それが舞踊と関わるとどうなるのか、正直観てみるまでは半信半疑でした。
でもキャストを2名に絞り込み、舞台演出も大きく効果的な一手を配していく構成美に、僕はすっかり惚れ込んでしまいました。音楽と舞台(舞踊)との関係に金森穣さんはまた一歩本質に向かって何かを掴んでしまったのかもしれませんね。
(個人的には、誰も賛同してくれませんが、キュートだなー、と思って観てました。能の世界のような最小限の要素で成り立っていて、キュートでダイナミックな舞台なんて思いっきり最先端ですよ。音楽に負けない舞踊家の存在感がないと成立しないからうわべだけでは真似できませんしね。)

http://noism.jp/npe/n1_liebestod_pd_saitama/

Posted by shimaf at 21時24分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2017年04月05日(水)

宮本尚晃+能勢山陽生 「響きと怒り」2017 [レポート]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

変わらないこと、持続すること、というようなことを昨日のトークで語っていたお二人のライブ。2回目の能勢山さんのアプローチはここ何年か可能性を探っている新しいアプローチで、聴き手の自分としてはそれが一番リアリティーを持って聴けた。デッドな蔵の中という環境ともマッチした、ゴリゴリした音響で、ギターをドローンで歌わせるというよりは叫びをひねり出させるような感じ。
ひょっとしたら奏者自身も制御できない危険な瞬間に立ち会う事になるのかもしれない、と感じる瞬間もあり、、そのこと自体が、既に忘れはじめている過去の記憶に少しだけ接触するような、そういう類いのリアリティーを今自分は感じているんじゃないかと思って聴いていた。
変わらないために、能勢山さんが挑戦している現在の姿に触れてきました。このタイミングで聴けて良かったです。
++
宮本尚晃+能勢山陽生 「響きと怒り」2017
開催期間:LIVE(2ndDay)/2017年 4月5日(水)18:45〜 会場:砂丘館ギャラリー(蔵)
料金:1,500円 定員20名
主催:砂丘館+能勢山陽生

Posted by shimaf at 22時56分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

menu

9

2017


          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

広告

PHOTO

変容の対象 5月 6月。

変容の対象 5月 6月。

ベルリン楽器博物館 その2

ベルリン楽器博物館 その2

110115

110115

検索


上記の検索結果のRSS情報です RSS1.0

カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

RSS1.0 podcast

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2007-2009 mimiZ All rights reserved.