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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2011年02月22日(火)

「9:53 AM Feb 20th TwitterBarから」 [twitter]

Twitterで前田真二郎さんが
「9:53 AM Feb 20th TwitterBarから」

水野勝仁さんという方の博士論文を紹介されていたのでざっと目を通す。



「GUI の確立にみる「ディスプレイ行為」の形成過程」というものだ。PDFで読める。最初工学的な内容なのかと思ったが、違った。興味のあるキーワードをいくつかいただいた。




メモ:ジェレミー・リフキン「タイムウォーズ」
 ”コンピュータの出現によってわれわれは「多様な時間」の時代に入る”

Posted by shimaf at 15時14分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

Permutation of Time について [CDR系]

画像(180x119)・拡大画像(800x533)

濱地潤一さんが以前ご自身のブログでPermutation of Timeの解説を気に入ってくださったとのことを書いてくれていました。素直にとても嬉しかったです。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110217

ただ、じつはこの頃上がっていた文章と現在BOOK OF DAYSさんの通販画面で書かれている文章は内容の違うものになっています。もともと僕が送った文章は、CDRのジャケットの裏側に書いているものそのままで、通販用の文章としては少し長過ぎたものでした。そしてそれをBOOK OF DAYSの店主さんに省略してもらい載せていました。(これまでのCDR解説も大体そのようになっていました。)
http://bookofdays-shop.com/?pid=26984965

その後、BOOk OF DAYSさんから提案があり「通販用に書いたものがあったほうが本当は良いですよね」という事になりました。例えば、、といって店主が送ってくれたものが現在お店のwebに上がっているものです。とても良く要約されているし、僕自身からは書きにくい事なんかも書いてもらっている(第三者の視点で)ものだったので、とても光栄でした。大きなことではないかもしれないけれど、こういう事はあんまりないので、当事者としては特別な感慨があります


で、実際の僕の文章はCDR買って読んでください。
というのも何か変なので
とりあえず以下に載せておくことにします。





***********
ここに納められた四曲は、二〇一〇年〇三月一一日に画廊FullMoon(新潟市東堀)にて行われた演奏会「電子音響室内楽'10 Permutation of Time」にて演奏されたものである。当日は「時の置換」をテーマに大きく四部構成で作品が発表された。

トラック一の《KASANE》は二〇〇八年に作られた同名の曲のリアレンジバージョン。終始重なりあっている秒針の音は、画廊FullMoonに置かれている柱時計の音をあらかじめ録音しておいたものである。

トラック二の【即興一】はその場で演奏した電子ピアノの音を重層的に「記録」「再生」していく手法で即興的に構成されている。後半には二〇〇五年に同じ会場でMimizとして演奏した時の録音を一部使用している。声はMimizの鈴木悦久さん。

トラック三は和歌山の濱地潤一さんと二〇〇九年より行っている交換作曲作品《変容の対象》についての解説作品となっている。演奏会の数日前に、濱地さんとスカイプで会話した時の録音を軸に構成された。また、当日は映像も使用した。いくつかの具体的だが断片的な映像モチーフが影響して、表現上の距離感が揺らいだようにも感じた。

トラック四《 242 -軌道と干渉- 》は本来、抽象的なドットの軌跡による映像の動きとともに演奏されるべきものである。しかし、今回は音の情報のみ残すこととした。使用されている音源はサイン波なので周波数解析できるソフトをお持ちの方なら、いくらか幾何学的な音の軌跡を見る事が出来るだろう。直線的な移動で複数の時間軸の推移のようなものを捉えたかった。干渉による音の歪みと緩和の関係に焦点をあてた作品。

こうして演奏会は、様々な尺度の録音情報が再構成された場となった。結果的には「時の置換」とは何か、そのために最低限必要な機能の存在などに改めて気づかされる日となった。当たり前の事かもしれないが、その機能とは、対象の「記録」と「再生」である。「再生」とは「記録」された過去の情報を現在時間に再び現す作業であろうが、再生される現在の状況によって意味合いは変化する。当然そこには追憶もあるが、同時に未来(唸りのような干渉によって指し示めされる)も生じるのだと信じている。
そもそも、こうした「記録」と「再生」の機能を持つ媒体はある。人間の脳もそのひとつだ。コンピュータはその機能の拡張に用いられているに過ぎない。拡張された音楽、「電子音響室内楽」とはその意味で用いられており、それが音楽の何を指し示しているかはひとまず問うていない。時間を扱う「音楽」の大前提を脳の働きによる「時の置換」と仮定するならば、「音楽」と「人生」の境界線は極めて曖昧なものになるからだ。
二〇一〇年〇三月一一日、画廊FullMoonでは約三〇名の方々と時間を共有させていただいた。その出来事の意味に最大限の感謝を感じているとともに、ここに再び記録として残されたこのメディアとの新たな関わりについても ささやかに思いを巡らせている。

 二〇一一年〇二月一一日  福島諭
***********








Posted by shimaf at 13時29分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

110221 [《変容の対象》]

画像(180x119)・拡大画像(800x533)

濱地潤一さんより《変容の対象》2011年2月の8-9小節目を受け取る。2月21日。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110221

電話で少し濱地潤一さんとお話する。contemptの楽譜関係のことがメインだがお互いの最近の様子なども。僕の方は村上春樹『ダンス ダンス ダンス』を先月読み終えて、しばらく小説は読むのを止めていた事。しばらく気晴らしの本を拾い読みしてから、買ってはいた『ノルウェーの森(上)』を読み終えた事などを伝えた。
特にこの辺りの作品には物語の輪郭がよりはっきりと表れていて、最初はそれに少し戸惑いもした。要所要所で感情のひんやりとした質感をはっきりと感じることもある。
濱地さんは村上春樹の作品の特徴を突出した「エロスとタナトス」と仰っていた。

とにかく僕は昔から本を読むのが得意ではない。ただ、最近は濱地さんの薦めもあってか思った以上に小説を読んでいる。(ただ、それでもやっと普通の人程度だろう)小説とはこんなに優れたメディアかといまさら感じることもある。
日常とは無関係かもしれないが、ある意味で重要な 
秘密めいた媒体だ。

Posted by shimaf at 09時34分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年02月21日(月)

110220 [《変容の対象》]

画像(180x119)・拡大画像(800x533)

2011年2月20日の深夜、日付の変わる前に《変容の対象》2月の7-8小節目を濱地潤一さんへ送る。

その他、細かくはまたにします。

Posted by shimaf at 08時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年02月19日(土)

110217 [《変容の対象》]

画像(180x119)・拡大画像(800x533)

2011年《変容の対象》2月の6-7小節目を濱地さんより受け取る。

ゆっくりと「ほどけて」きていると感じるがここからどうするか。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110217

contemptの楽譜用の収録音源について濱地さんより提案いただく。

かなり密度の濃いものになりそうだ。contemptという作品の可能性を
いろいろな角度から見せられるものになるだろう。若干の追加作業と
全体を整える音質調整時間は必要だけれどいよいよまとまりそうで嬉しい。



http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110218

Posted by shimaf at 03時03分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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