mimiZ

mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2011年06月07日(火)

110605 [《変容の対象》]

2011年6月5日、濱地潤一さんより《変容の対象》の6月第1小節目を受け取る。数日こもっていたとのこと。12日の発表のための音高システムを練っていたらしいので、12日の発表は完全即興ではないのかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110605

映像作家:前田真二郎さんの呼びかけで現在進行中の"BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW"シリーズに池田泰教さんの映像がアップされていた。観る。
池田さんの「声」を知っている私としては観る前に作品のある程度のテンションを予想していた。池田さんがどのように語るのか、具体的にはわからないにしろ池田さんの持つ「声」のトーンで映像は色付けされるはずだった。
実際の映像を拝見し、結果的には私の予想していた形にはなっていなかったことを知る。それは指示書に対するあからさまな裏切りでもなければ、裏切りを目的とした作品作りという表面的なものでもなく、おそらくは苦しいまでの実直さ(現在に対しても)の現れだし、"BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW"という作品形式へ深く向き合った結果の姿勢のようなものも感じられた。
内容については何もかけない。と、言ってしまうのは簡単だ。だからといってテキトウな言葉は並べられないのだが。ただ、異質な、いくつかの印象的な質感が留まっている。水、声、それらはただならぬ存在感、質感を持って漂っているのだけど、なぜか音という感じがしない。音であるにも関わらずそれらはほとんど静寂に近い。むしろ映像の方が鳴っている。そうした倒錯した状況の中ではじめて立ち上る何かがある、感覚の彩りのようなものかもしれないが。
http://solchord.tumblr.com/tagged/ikeda-yasunori




パターンの出力は現在4進数による幾何図形を出力し続けている。
今回の場合は65535枚の画像を書き出さないと一周しない。パソコンを使わない時間は常に出力させているが、なかなか終わらない。昨日の夜からやっているが一日たって32337枚目あたりを吐き出している。とんでもない世界だ。こんなこと決して数学的なアプローチではないだろうし、面白いと思う画像はその中の一握りにすぎないのもわかりかえてきたので、意義のある行為なのかわからなくなってきているが、とりあえず処理速度というものが未来の時間を左右するように深く関わってくる要素だということは実感できてきた。

Posted by shimaf at 00時03分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年06月04日(土)

Jun.12,2011 [告知関係です。]

画像(180x119)・拡大画像(800x533)

今月濱地さんが神戸市で演奏されます。今回は完全即興なのかな、皆様ぜひ!



以下勝手にですが転送です。
*****************************

★12/Jun/2011(sun)

神戸市兵庫区中道通7-4-12) JR兵庫駅から北に約10分、神戸高速大開駅より北に約3分、地下鉄上沢駅より南に約3分。

SOUND BAR モッチー

15:00〜

鈴木學 、濱地潤一(sax)、森川訓恵(箏)、ほか

自作電子楽器によるサウンドインスタレーションの鈴木學さんのソロと、セッション

1ドリンクオーダー+カンパ

*****************************

http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110602

Posted by shimaf at 10時35分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年06月02日(木)

110602 [福系]

画像(180x119)・拡大画像(800x533)

ここ数年、年に1度くらいの周期だけれど、日曜大工的にLISP言語を使ってプログラミングをしたいと思う時が来る。



漠然とではあるが小さな図形の集まりがひとつの質感を持つような、パターン模様を考える必要があるように思って、先月より少しずつ進めている。
ひとつの基本となるフォルムから様々なバリエーションはどのように生成されるのか、その結果、美的に感じられる調和とそうでないものをまずは感覚的にとらえてみたい、など。まだ漠然としているがそんな気持が続いている。


手探りだけれど、今回は正方形を基本フォルムとし、その頂点と各辺の中心の点を取り合計8点を使う。その各頂点に点を置くか置かないかを1、と0で現す。

(1)正方形の左上の頂点から数えて時計回りに8つの点をとっていき一周する関係とする。

(2)1と置かれた点どうしは互いに線で結ばれるとする。

そのような関係は、1と0のリストとして表現できる。
例えば2011年5月12日の画像
[1,0,1,0,0,1,0,1]というリストで表示できる事になる。

では他にはどのような組み合わせがあり、結果としてどのような図形が表れるだろうか。



リストを扱う計算の場合、LISPという言語がとても便利ということらしい。数値処理のソフトとしてはMaximaというのがフリーで使えるのでありがたい。MaximaはLISP言語によって成り立っている。

八桁のリストに表示させる1と0の組み合わせは、単純に八桁の2進数のとして表わせばすべての組み合わせは表せるだろうという力技でやってみることにした。結果は2011年5月20日のもののようになり、255ステップで一周する。(ここでのリストはブログラムの便宜上9桁のリストとして表示されているが、9桁目と1桁目は同じ数字を表している。)


稚拙なプログラミングだから、それぞれの描画ポイントは算出してくれたけれど描画は一枚一枚手動でやることになった。空いた時間を使ったが数日かかった。修行のようだった。それを一列に並べて動画を作ってみた。なるほどと思う反面、こんなに時間がかかったのでは他のことが手につかないし、そもそも、こうした事にあまり時間を使うべきでもないだろう。

しかし、この経験から新しい発想は生まれる。例えば、2進数から3進数に変更するとどうなるか。0、1、2の数字を用いて、1は1どうし、2は2どうし線で結ぶ。そのようなパターンを観てみたい。4進数なら、5進数なら、、。と興味は尽きない。

3進数にした場合のステップ数は6560だった。255ステップでかなり人生の時間を使ってしまったものとしては6560ステップは手動ではとても無理である。やむなくLISPを書き直して、なんとか自動で出力させられるようになった。ただ、処理速度を少し遅くしてあげないと描画が正確に行われない事が分かり、全部の画像を出力するには数時間かかりそうだ。寝ている間に作業をしてもらう事にする。

とにかく、ひとつのアイディアから次の発展が見えてくるような、発想がドライブする状態にあるときは進んでその先を目指したいし、非常に趣味的な事だけれどここでの成果を他にも活かしていければ少しは報われるだろう。そして、今回のようなケースはコンピュータの自動処理無しには考えられないのだから、積極的に関わってそこに現れるものを見極めたい。

Posted by shimaf at 23時41分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年06月01日(水)

第5回AACサウンドパフォーマンス道場プロジェクト [告知関係です。]

第5回AACサウンドパフォーマンス道場プロジェクトの作品募集が始まりました。また、6月7日より数週に渡り行われる、記録映像上映会とミニシンポジウムも面白そうです。

以下、案内を転記させてもらいます。また、興味のありそうな方へお知らせいただければと思います。



************(以下案内です)
2011年6月1日より、第5回AACサウンドパフォーマンス道場プロジェクトの作品企画案の募集
を開始します。

今年は、これまでからの道場独自のスタイルや重視する点は継続しながら、
選考委員を一新し、これまで以上に多数多様な作品企画案を期待します。

詳細はこちらです↓↓↓
http://www.aac.pref.aichi.jp/frame.html?bunjyo/center/index.html



【記録映像上映と関連シンポジウム開催】
これに関連して、6/6-12まで、
これまでのAACサウンドパフォーマンス道場記録映像の上映会と
新旧の選考委員の方にきていただきミニシンポジウムを行います。
いわば、新旧伝達式。おいでいただけない新選考委員の方からは
コメントを当日お伝えさせていただきます。


(スケジュール)
6/7(火)17:00− 第1回・第2回AACサウンドパフォーマンス道場記録映像
6/8(水)17:00− AACサウンドパフォーマンス道場特別公演第1部(2011/01/22開
催)
6/9(木)17:00− 第3回AACサウンドパフォーマンス道場記録映像
6/10(金)17:00− AACサウンドパフォーマンス道場特別公演第2部(2011/01/22開
催)
6/11(土)17:00− 第3回AACサウンドパフォーマンス道場記録映像
6/12(日)14:00− 「こんな作品を待つ!−AACサウンドパフォーマンス道場で期待
するもの」
         出演:佐近田展康、三輪眞弘、山本裕之、藤井明子
         *新旧のAAC道場選考委員によるシンポジウム
入場無料・定員30名。

詳細はこちら↓↓(ちょっと変わった上映プログラムとなっております)
http://www.aac.pref.aichi.jp/frame.html?bunjyo/plaza/videoroomevent.html

Posted by shimaf at 09時06分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年05月31日(火)

110531 [《変容の対象》]

画像(180x119)・拡大画像(800x533)

結局、考えたが何も浮かばず、《変容の対象》2011年5月は9小節目でfineです。

と濱地潤一さんへメールした。

今月も終わる。来月の第1小節目は濱地潤一さんからのサックスパートから。

Posted by shimaf at 16時23分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

menu

6

2011


      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

広告

PHOTO

telocentrip vol.6 in 名古屋

telocentrip vol.6 in 名古屋

ペンデレツキの自作自演初期作品 再発

ペンデレツキの自作自演初期作品 再発

110520

110520

検索


カテゴリーリスト

最近の記事

最近のコメント

RSS1.0 podcast

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2007-2009 mimiZ All rights reserved.