2011年06月20日(月)
110618-20 [《変容の対象》]
2011年6月18日に濱地潤一さんより《変容の対象》2011年6月の2-3小節目のサックスパートを受け取る。
そのアプローチに濱地さんの充実した意識を感じた。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110617
3−4小節目のピアノパートを20日の夜に送る。
Posted by shimaf at 22時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年06月18日(土)
110613-17 [福系]
ここ1時間ほど、今月はじめてというくらいゆったりした気持で聴いている。
こういう時は何を聴いても発見に満ちている。たかが1時間程度であるとしても、こういう時間は変えがたい貴重なものだ。
4日前の2011年6月13日に映像作家の池田泰教さんと数時間新潟で話をする機会があり、貴重な時間をもらった。様々な話をした気がする。よく整理した後でなければ書きにくい話題もある。
問題ない範囲で書けば、映像に関して、「人の記憶に留まろうとする映像」についての話題は非常に残っている。
先月から単純な幾何学模様を組み立てる作業をしているからなおさらかもしれない。個人的に、やっと問題になりかけている事柄について、当然の話題として明確に答えてくれる池田さんの思考に、うれしいものを感じた。池田さんの意図するものをすべて理解できたとはまだまだ言いがたいけれど、次にあった時はもう少し僕からも話ができるようになっていたい。
つまり「人は何を見る」のか。
Twitterの事などとあわせて漠然と考えていたら、人が見たものは、巡ってやがて複数の対象へ降り注ぐ、という構図が想像できたが、、。
同様に、「人は何を聴くのか」も。
Posted by shimaf at 00時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年06月16日(木)
2011年06月13日(月)
110611-13 [《変容の対象》]
2011年6月13日、《変容の対象》2011年6月の1-2小節目ピアノパートをようやく濱地潤一さんへ送る。
11日の夜は正福寺でイベント、移動の関係で最後までいれなかったが今までの正福寺では聴けなかった編成のものもありとても楽しめた。最初から最後まで観てみたかった。
12日は東京日帰り、安野太郎君にも会えた。
濱地潤一さんの兵庫での発表は大変良い内容だったようだ。
13日は池田泰教さんが郡山から新潟に来てくれて、少しお話できた。
貴重な時間だった。
Posted by shimaf at 23時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年06月10日(金)
110610 [福系]
65535枚のpng画像を出力終わる。
2011年6月5日の23時頃から開始して、
6月8日の13時18分に最後の画像が出力されていた。途中、自分がパソコンを使う時間や持ち歩く時間は出力を止めていたのだが、思った以上に時間はかかった。
それを別のフォルダにコピーしたりするのも思った以上に時間がかかる作業になった。
ムービーを作る事も考えたが、持っているソフトではファイル数が多すぎるのか、ある一定数以上は認識してくれなかった。細かく場面を区切って動画にするしか無いのか。
1秒30フレームで計算して、1フレームに1画像をいれれば35分強の映像になるはずなのだが、もはやそこにやる意味を感じない。
そもそも1秒30フレームというのがなんだか腑に落ちない。
“2006年現在では、「1秒はセシウム133原子(133Cs)の基底状態にある二つの超微細準位間の遷移に対応する放射の 9,192,631,770(約100億)周期にかかる時間」と定義”(wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/時間)
実際、65535枚のpng画像を分析するなら静止画のほうがその関係を観てとれると思う。けれど、65535枚全体を俯瞰して理解するのは難しい。何かしらの問題解決法が必要だ。
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時系列に順に並べる事が、そのまま事物の理解に繋がるというのは稚拙な発想なのかもしれない。静止画に見て取れる「幾何学的な関係性」と、それらを時系列で並べる事で見えてくる「動きの関係性」とはそもそも別の領域だからだ。
Posted by shimaf at 09時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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