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2011年07月04日(月)

ベルリン楽器博物館 その2 [鈴系]

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コックピット

ベルリン楽器博物館で最も見物なのが、”Mighty Wurlitzer”という鍵盤楽器です。4段の鍵盤と、鍵盤を取り囲む無数のスイッチ。まるでSFに出てくる乗り物の操縦席ようなこの鍵盤楽器は、ワンマンオーケストラのためのシアターオルガンと呼ばれています。というのもこの楽器、パイプオルガンや、ティンパニ、木琴(マリンバ、ザイロフォン)鉄琴(ビブラフォン、グロッケン)、シンバルやタンバリンなどの打楽器、その他諸々の楽器の音源を内蔵しています。ですが、この楽器が作られたのは20世紀初頭。シンセサイザーなどの電子楽器は未だありません。では、どうやって、、、。そう、写真だけではちょっと分かりにくいのですが、音源部となる部屋に本物の楽器がセッティングされていて、それをあの操縦席で演奏するんです!
なんと大胆な発想。。
どうやら20世紀初頭から40年代くらいまで、無声映画の伴奏に使われていたらしいです。
実際に演奏を聴く事ができたんですが、なんと言うか、演奏者の姿と駆動している機械との接点が歪んで見えるというか。あ、ディストーションと同じなのかなぁ、って思いました。

ちなみに、解説のツアーを申し込むと実際に演奏してくれるので、訪れた際はぜひ。

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スイッチ

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2階部分全部が音源


Posted by suzuki at 02時55分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年07月03日(日)

110630-0703 [《変容の対象》]

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2011年6月30日:夜に濱地潤一さんより返答があり、6月は12小節目でfineとなった。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110630
毎年思うが、6月はどうも僕は調子を崩す傾向にある。
《変容,,,》では僕は前半にとても苦労した。後半はのびのびやったが、濱地さんが苦労されたようだ。そういうバランスの変化はこれまでにもいくらかあったように思う。

2011年7月の第1小節目を2011年7月3日に日付が変わった頃、濱地さんへ送る。

Posted by shimaf at 00時56分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年06月30日(木)

110630 [《変容の対象》]

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2011年6月30日:早朝、濱地潤一さんより《変容の対象》2011年6月の10-11小節目サックスパートを受け取る。

http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110630


今日は今月の最終日でもあるので、午前中に11-12小節目ピアノパートを返信した。
11小節目は10小節目で濱地さんが書かれた揺らぎのある旋律のリフレインと思われる箇所があったので、ピアノのリズムは10小節目を参考にして書いた。音の組織までは同じにはしなかった。ピアノは拍感のあるしっかりとしたアプローチをしないとサックスの旋律の揺らぎが活かされないと感じたからだ。


一応、12小節目でピアノパートはfineですと、濱地さんにメールをした。

日付が変わるまでに濱地さんの加筆を待って、濱地さんもfineとなれば今月の曲も終わる。場合によってはもう1クールやり取りをする事にもなるが、どうだろうか。

Posted by shimaf at 19時05分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2011年06月29日(水)

110629 [《変容の対象》]

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《変容の対象》2011年6月9-10小節目(ピアノパート)を濱地潤一さんへ送る。

6月は明日が最終日。今のところ、6月を振り返ると、明確なブロック形式ではないものの、中盤から場面が(思いのほか早く)変化する箇所が続く。これは第1小節目の「4分の52拍子」という長さとその後に続く細かいやり取りとの対比とも無関係ではないだろう。
何度か聴かないと慣れて聴こえない。故に「音楽的」なのかどうかは一旦保留するが、必ずしも耳慣れた音楽形式の再現を目指そうと《変容の対象》を続けているわけではないのだから、ここにこそ可能性を見いだそうと意識している。

耳慣れた音楽形式の力を軽んじているわけではない、その「効果」が絶大である事は充分承知しているつもりだし、それを求めたリスナーになる事もある。ただ自分は、その「効果」を奇麗に整える事だけに一生を捧げる事ができない性分のようだし、
極端な書き方かもしれないが「理解したものは使わない」というスタンスを、程度の差はあるにしろ、これまで支持してきた。

「理解したものを使わずに作る」という言葉は大きな矛盾を孕んでいるように思えるのだけれど、それが道のように思える。

Posted by shimaf at 23時16分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

110629 [《変容の対象》]

画像(180x180)・拡大画像(800x800)

6月29日の朝:
濱地潤一さんより《変容の対象》2011年6月の8-9小節目(サックスパート)を受け取る。

メールは早朝4時23分に送信されていた。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110628


____________
「tassel」と名付けられた濱地潤一さんの曲を(ライブ音源の音質調整の関係もあるが)繰り返し聴いている。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110623
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20110624
大枠の調整は整ったと判断しているので、そろそろ郵送作業に入ろうと思う。

曲自体は聴くたびに発見があり面白い。
ストレートに吹かれる旋律と、それを覆い隠す倍音操作された旋律の対比。どちらも旋律のフォルムは同じだが、音色(肌触り)は不定期にスイッチングされる2重構造を持っている。そんな事を思っていたらコンピュータ・プロセッシングによるアイディアを思いついたような気がしたので、近く試してみようと思う。

2重構造は池田泰教さんの「between yesterday & tomorrow」(企画発起人:前田真二郎 詳細)の映像作品について池田さん本人と話をする中で気づかされた重要なキーワードだ。濱地さんの「tassel」との関係は全くないのだが、個人的にはそれらの間を行き来している。


「2重構造」という言葉自体が僕の中で色づけされてしまったのだ。

Posted by shimaf at 08時49分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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9回目円盤ライブの報告。

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《Amorphous ring I》楽譜作成中。

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