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mimiZのライブ情報、音源などを発信していきます。

2015年11月03日(火)

合唱曲「Eupatorium fortunei」 [告知関係です。]

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合唱曲 福島 諭「Eupatorium fortunei」初演の予定です。


2015年12月5日(土)に新潟のだいしホールにて新潟大学医学部合唱団
第80回定期演奏会が行われます。

今回その中のステージで佐藤匠さんの指揮により5曲の新作(委嘱初演)が行われ、私の混声合唱曲も演奏されます。今回はコンピュータの使用はなく(作曲時にのみ使用しました)演奏は4声のアカペラになります。
楽曲については当日のパンフレットには文字数の関係で充分に書けませんでしたので、いつか別の形で公開できればと思います。

曲名のEupatorium fortuneiはフジバカマと呼ばれる植物の学名です。





「生命」を見つめて
〜新潟ゆかりの作曲家5名による新作(委嘱初演)〜
        指揮:佐藤匠 ピアノ:斎藤愛子
 川崎智徳  「見舞い」(詩:谷川俊太郎)
 福島 諭  「Eupatorium fortunei」
 佐藤さおり 「生命の春」(詩:やなせたかし)
 松崎泰治  「春の臨終」(詩:谷川俊太郎)
 後藤 丹  「時の花」(詩:粟田芳宏)


新潟大学医学部合唱団
第80回定期演奏会
演奏会情報
2015年12月5日(土)
開場:17時30分 開演:18時00分
場所:だいしホール
入場料:500円
   (中学生以下、65歳以上無料)
http://niigataunivchorus.wix.com/gassyoudan#!blank/cg9om



ある程度の音量を伴う音楽空間においての音楽は「生命」であろう、と仮定して聴くことにしている身としてはテーマの"「生命」を見つめて"というのは音楽を見つめることと同義になってしまうのだけれど、この楽曲はフジバカマとアサギマダラの種を超えた関係に注目したものになっている。ピロリジジンアルカロイドというフジバカマに含まれる成分はオスのアサギマダラにとっては性フェロモンを作るための材料にもされているという。
こうして極めて単純に見てみても、生命について何か分かったような気持ちにはなれない。しかも私は実際にフジバカマやアサギマダラに出会う事無く作曲しているので扱ったのは記号的な何かだったということにもなる。
この世はもはやそうした記号であふれているのに、作曲でもしない限りはそこに一片の尊さすら感じることはできなかったのだ。

Posted by shimaf at 22時18分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2015年11月01日(日)

151101 [《変容の対象》]

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2015年も11月になった。今月の《変容の対象》は私の動機から。まだ何も書けていない。


今年は保育園から大学まで暮らした地元に戻ってきたことが大きかったのか、自分にとって過去が充分に過去になったからなのか、過去を思い出す機会が増えた。
具体的な事象というよりも、当時の心象のようなものがことあるごとに蘇ってくる。最近は少し積極的にそれらに向き合ってみようとも感じている。

私にとって一番効果のあるものは音楽のようだ。

小学校で好んで聴いていた音楽を今どのように聴けるのか。当時何か自分の心象と結びついた形で経験しているから、音楽がトリガーになってその当時の匂いのようなものが蘇ってきたりもする。それ故、聴く前に身構えてしまう曲も多かったのだが、最近はもう今更身構えなくともよいような気もしてきた。

そしてこれは、その音楽自体の評価などとは別の次元で人の記憶との問題であるのだろうとも思う。

こうした意味で「音楽を体験する」ということは、少なからず未来へ何かを残すことと関係しているに違いない。

「音楽を残す」ということとはまた別の、心のある領域の保存とも関わる事かもしれない。しかし、今の私は当時ほど気持ちが多感に動いているとも思えず、(もちろんそれ故に効率よく生活できるとも思うのだが、)当時のような聴き方はもうほとんどできないとも思う。たぶん日常のほとんどは大した音楽体験をしているとは思えない。


ただ、まれに演奏体験を通じてや、現代音楽などのコンサートで衝撃的な作品と出会うことはあるので、それはまだ救いなんだと思う。


《変容の対象》の作曲体験もまた独特な領域と繋がっている。



Posted by shimaf at 18時50分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2015年10月31日(土)

151030 [《変容の対象》]

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2015年10月30日に18-19小節目を送りましたと、濱地さんから携帯にメールが入る。日中には確認出来なかったが、夜最初に聴いたときに「あ、終わった」と感じた。

実は私からの18小節目のピアノはまだその先も想定してもいたのだが、試してみても最初の終止感以上のものは出せず。そのまま音を書かずに濱地さんへ返信。濱地さんから、ではここでfineにというお返事もあり、今月の変容の対象のやりとりは終わった。

今月、私のほうで心がけたのは、濱地さんから提示された旋律を、逆から読む(場合によっては一つおきに取っていく)音列を各所に適用した。和音で同時にならされる音も基本は濱地さんからの旋律を圧縮しているだけでもある。他、自分の提示小節では感覚的にも書いている。
そうしたことだけをやっていて、今月濱地さんは音階について思うところがあり意識されて組まれていたということをブログなどで知ったのは変容のやりとりがほぼ終わった頃であり、それぞれの意識しているところが違っていても積み上がっていくものがあるのは改めて不思議だ。結果的に分業しているようなものだった。
http://d.hatena.ne.jp/hamajijune/20151030

Posted by shimaf at 08時59分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2015年10月30日(金)

151029 [《変容の対象》]

2015年10月29日の夜に濱地潤一さんへ17-18小節目を送る。

Posted by shimaf at 09時20分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2015年10月21日(水)

151019-21 [《変容の対象》]

画像(320x213)・拡大画像(800x533)

2015年10月21日の朝:濱地潤一さんより10-11小節目を受け取る。

2015年10月20日の夜:9-10小節目を送る。

2015年10月20日の朝:濱地潤一さんより8-9小節目を受け取る。

2015年10月19日の午前:8-9小節目を送る。

19日の夜は高橋悠さん香苗さんと食事をした。ミーティング以外でこうして集まるのは初めてかもしれない。気がつけば長いつきあいになっていることに感慨を感じたのと、最近はお互い近くでミーティングをしやすくなり制作に関する関わりも増えていて嬉しいとしみじみ感じた。
濱地潤一さんや遠藤龍さんの話題も多く出た。
皆で忘年会でもしたい気分になる。

Posted by shimaf at 09時17分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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